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武蔵野中央公園
10月だというのに、台風19号・21号と勢力の強い台風が通過しましたね。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。
東伏見に隣接する「武蔵野中央公園」（武蔵野市）は、
昨日の大雨が嘘のように、晴れて暑く、たくさんの人でにぎわっていました。
ここは終戦の1945年まで、中島飛行機の工場があり、
東京空襲の際には、多くの犠牲が出たところです。
戦後は米軍の家族宿舎ができたりしましたが、最終的に公園となりました。
市民は「通常の公園」にするのでなく、なにもないはらっぱにするようにとの運動を起こし、
最終的に花壇や池や子供のための遊具などのない公園ができました。
それが、現在の「はらっぱ広場」のようです。
はらっぱの向こうには、NTTのビルが見えます。
東伏見通りに面した西側の入り口が、正面口となります。
入口を歩いていくと、左側にテニスコート4面が見えてきます。
秋晴れの中、テニスを楽しんでいる人がたくさんいらっしゃいました。
公園のサービスセンターのそばには、ハロウィンの仮装をした木々が迎えてくれました。
これも、ハロウィンの仮装でしょうか？(笑)
なかなか素敵ですね(^^♪
なにやら丸い台があります。これは、何をするところでしょうか？
子供たちが台の上で遊んでいます。
近くに寄ってみると、「月待台」と記してありました。
当初は、はらっぱの公園ということでしたが、現在はその周りに遊具や花壇ができています。
こちらは、南口のそばにある「遊具広場」と「健康器具広場」です。
「遊具広場」の向こうには、ゲートボール広場もありました。
天気の良い土曜日ということもあり、とても多くの人で公園は賑わっていました。
家族で散歩
遊具で遊ぶ子供たち
バーベキューを楽しむグループ
はらっぱにシートを広げて、ピクニックを楽しむ家族
はらっぱを駆け巡る子供たち
はらっぱの向こうでは、野球かサッカーの試合をしているようです。（NTT側出入口）
看板の案内図を見ると、なかなか広い公園です。
私が歩いたのは、正面口からバーベキュー広場の辺りまで。
「イチョウ口」と書いてあるあたりはイチョウ並木になるのでしょうか？
イチョウは来月なので、来月になると紅葉して、また素敵になるのでしょうね。
現在はススキがたくさんあり、秋を感じました。
ご夫婦で
子供連れで
地域のグループで
集う公園 「幸せいっぱい」を感じた公園でした。
東伏見 ふれあい市場2019
本日は、東伏見2大イベントの一つ、
東伏見商栄会主催のふれあい市場2019が開催されました。
夏祭り大会も凄い人でしたが、
本日もたくさんの人が集まっています。
こじんまりとしたステージでは、キッズのダンスパフォーマンス
最近のステージは、歌とかバンドではなく、ダンスが主流なんですね。
ダンスの方が、派手で見ごたえありますよね。
最近の子供たちが、こんな小さい時からリズムに合わせて身体を動かすことが多いなら、
将来、歌を歌ったり音楽活動をするようになったら、とてもリズム感がいいことでしょう。
羨ましいですね~
親御さんでしょうか、
ビデオカメラで録画したり、スマホで録画したりしている人がたくさんいらっしゃいました。
場内には、飲料の他、食べ物や地場野菜なども売られていました。
とても天気が良かったので、私も一杯飲みたかったです(笑)
片隅に見つけた人力車
東伏見界隈を案内してくれるのでしょうか？
ハロウィンのイベントが盛んになってから、10月下旬は楽しい時期となりましたね。
仮装した東伏見キッズが、たくさん集まることでしょう！
楽しみですね(^^♪
東伏見稲荷神社
東伏見駅は、元々は上保谷駅という名称でした。
まだ鉄道も開通していない大正14年頃、西武鉄道が早稲田大学を
誘致するために土地約2,500坪を寄付したのがはじまりです。
昭和2年上保谷駅が開業 開業と同時に駅近辺で分譲地が販売されました。
次に西武鉄道が行ったのは、伏見稲荷神社の歓請。
東伏見稲荷神社には西武鉄道所有の約7,000坪の土地を無償貸与。
移転にかかる費用の一部を負担しました。
（土地の坪単価・参考）
東伏見駅周辺の現在の平均坪単価 約109万円
寄付した土地2,500坪×109万円＝27億2500万円（現在の価格）
開業してから2年たった昭和4年、東伏見稲荷神社の設立に伴って
上保谷駅を東伏見駅に改名しました。
東伏見稲荷神社がたまたまあったから駅名を「東伏見駅」にしたの
ではなく、実は全て西武鉄道が上保谷を開発するために仕組んだ事なのです。
仕組んだというのは言い方が悪いですが、西武鉄道の涙ぐましい
努力もあって上保谷エリアがどんどん栄えていきました。
そんな東伏見駅のルーツでもある東伏見稲荷神社で、今日はなにやら行われています。
ドンッ、ドンドンドドン。太鼓の音が聞こえます。
東伏見稲荷神社に人がたくさんいるみたいです。
仕事中にも関わらず、ちょっと気になったので寄り道してみました。
入り口には【秋季大祭】と書かれています。
【秋季大祭】とは春の農作物の豊作（五穀豊穣）をお祈りするお祭りに対し、
神様のお恵みを感謝（神恩感謝）申し上げるお祭りです。
境内の舞台では、神様のお恵みを感謝する舞いのようなものが行われています。
朱色の本殿が境内の緑に映えて美しく、とても心安らぎます。
本殿裏側には18か所の末社があり、それらをお参りするのが「お塚参り」
綺麗に並んでいない赤い鳥居がまた雰囲気があるんです。
まるで「千と千尋の神隠し」のような世界です。一度見たら頭から離れない光景です。
丁寧に1カ所ずつ参拝することで、運気が良くなり、願いが叶うと言われています。
私は仕事中だったので、丁寧に参拝できませんでしたが、みなさんは
機会があったら丁寧に1か所ずつ参拝してみてください。
☆東伏見稲荷神社でお塚参りする際に、覚えておきたい3つのポイント☆
１、18カ所全ての末社をお参りする。
２、同じお社を2度拝んではいけない。
３、願いごとを伝える時に1字も間違えてはいけない。
こんなルールがあるそうです
一笑らーめん東伏見店
西武新宿線「東伏見駅」と聞けば、
ん？その駅って東京なの？どこにあるの？と思う人が多い。
北口の駅前にはラーメン屋や美容院、
南口にはアイスアリーナやスーパーがあります。
とても静かな駅と思われがちですが、実は学生が多く、駅前を運動着のまま徘徊しています。
北口を出て、商店街をまっすぐ北に向かって歩いていくと、「一笑」というラーメン屋に出会います。
一笑らーめん東伏見店は、
具が少ない代わりに麺が多く、その上ランチでは、半ライスも無料で付いてきます。
量重視！コスパ良し！とにかく量の割に安い！
エリア全体で学生のために街作りをしているのが特徴です。
腹いっぱい食べたいとき、ぜひ立ち寄ってみてください！
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一笑らーめん東伏見店
住所：東京都西東京市富士町4-16-6
電話：042-466-3240
営業時間：11：00～24：00 or 25：00
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台風19号が去って
「狩野川台風」に匹敵すると言われた今回の台風19号
関東にとっては最悪の進路を通り、記録的な暴風・大雨となりました。
台風19号が過ぎ去って今日10月13日は、風は強いものの快晴です。
午前11時には、西武新宿線も通常通り運行していました。
東伏見駅を降りると、植木が横に置いてありました。
安全のために、わざと倒してあったのでしょうか、、、
そこで、東伏見界隈の被害の状況を確認するため、散策に出かけてみました。
東伏見駅北口に降りて、すぐ右に、「東伏見稲荷神社」の鳥居があります。
ここから参道を通り、神社まで。
そのあと、石神井川沿いを歩くというコース。
線路沿いは、特に変化なく、いつもと同じでした。
線路沿いを歩いていくと、左側にまた鳥居が現れます。
昔の参道と思われるこの通りは、今は住宅街が、
ベーカリショップがあったり、カワイ音楽教室があったり、
また、鰹節専門店があったりします。
こちらのお店も、被害がなかったようで良かったです！
とてもいい天気で、東伏見公園もにぎやかでした。
そしてこの散策コース最後の鳥居。
こちらが正門でしょうか。とても立派です！
参拝に来られている方も、ちらほら見られました。
この神社の下に石神井川が流れています。
川沿いを歩いてみます。
川沿いの遊歩道は、とてものどかで、散歩したり自転車に乗ったりしている人が通ります。
東伏見で一番被害が大きいのは、この石神井川沿いだと思ったのですが、
台風19号の影響は全くなかったかのように平和でした。
唯一、台風の跡として見受けられたことは、
石神井川のそばに木や草が倒れていたことです。
西東京市在住の方によると、
西東京市は、昨日、スマホの「緊急速報」も入ってこなかったとか。。。
この散策の結果、
西東京市はとても災害に強く平和な街なんだとわかりました！
東伏見駅から西武新宿駅までは30分以内。
便利で安全な西東京市に住まいを！お待ちしています！
